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My Tree サポーター

自分の木がラダックの大地を緑の森に変える!
どこからでもラダックでの森づくりに参加する

My Treeサポーター

気候変動の影響をダイレクトに受けているラダック地方。温暖化の影響で氷河が目に見えて後退し、地下水脈が変化し、代々続けていた遊牧や農業の生業が危機に直面しています。森づくりでCO2を削減し、地下水脈を育むプロジェクト。冷たい砂漠と言われている乾燥地帯のラダックですが、緑のオアシスの下には、水脈があり、それが作物を育て、家畜を育てるから、緑をとても大切にしています。昔から木を育てることが上手なマトー村の人たちとともに、森を育ててみませんか?日本にいながら、世界のどこかにいながら参加できます。ラダックに行けなくても、苗木を贈り、システムをサポートし、現地の森でMy Treeが育つ様子を見守っていただくプログラムです。

サポーター登録費 

1本5000円(お名前のプレートを木の根元に設置します)
費用の使途:点滴灌漑システムの管理費、木々のメンテナンスをする管理者の雇用費、補植の苗木代

特典
1. サポートしてくださった方全員に木の生長をお知らせするメールマガジンを配信します。
2. My Treeにあなたのお名前/団体名を付します。テラコッタのプレートを使用。画像で報告をします。
3. My Treeサポーターのウェブページにお名前/団体名を掲載します。

My Treeサポーター参加方法

  1. サポート費を納入(お振り込み、または直接納入)
  2. Eメールまたはお電話にて以下の内容を伝えてください。
  • 氏名
  • 住所
  • Eメールアドレス
  • 希望本数
  • ウェブページに記載するお名前
  • プレートへの記載名をご記入の上、info@wafes.netまでご連絡ください。

例…1.仙川ツォモリリ子 / 2.東京都○○区〜 / 3. info@○○○.com / 4. 1本 / 5.仙川ツォモリリ子 / 6. tsomoriri

【振込先】
みずほ銀行 成城支店 1170797 トクヒ)ウォールアートプロジェクト

自然環境の中での取り組みですので、お名前を付したプレートが数年後、風や雨などでどこかへ運ばれていくこともありえます。循環の中に還っていくとご理解いただけますと幸いです。サポートしてくださった事実はウェブページに残っていきます。

【連絡先】 
Eメール info@wafes.net (担当 浜尾和徳)
電話 03-6338-1469 ツォモリリ文庫 浜尾和徳(月・金・土・日12:00~18:00受付)

過去のメールマガジンをこちらからご覧いただけます。
[森の芸術祭への道のり vol.1]ラダックに到着しました!

[森の芸術祭への道のり vol.2] 準備は最終段階へ

[森の芸術祭への道のりvol.3] 植樹の日

[森の芸術祭への道のり vol.4] My Treeプログラム目標の300本、達成しました!

[森の芸術祭への道のり vol.5]My Treeプレートの映像ができました

[森の芸術祭への道のり vol.6] 芽生えが!

[森の芸術祭への道のり vol.7] 現地からの最新レポート

[森の芸術祭への道のり vol.8] 冬のラダックと植樹地の今

[森の芸術祭への道のり vol.9] 春までもう少し。ラダックからの速報レポート

どこで植樹するの?

植樹するのは、ラダックの首都、レーの町から25kmほどのところにあるマトー村(Matho)。ウォールアートプロジェクトが「Earth Art Project」や「世界森会議」を通し2017年から関わり合いを持っている村で、村の精神的支柱であるマトー寺院が敷地の協力を申し出てくれました。

植樹地遠景。丘の上にマトー寺院(Matho Gonpa)

植樹した土地は、上部に子どもたち用のプレイグラウンドがあり、下部に村のコミュニティホールがあります。その近くには、湧水も。森が育ってきたら、人の出入りの多い、開かれたパブリックパークのような風景が生まれます。

どんな木を植えるの?

木を育てることを生業としてきたマトー村の人たちと相談した結果、ヤナギや、ワイルドローズを植樹しました。
ヤナギはラダックの伝統的な家を建てるときの建材として、現在も需要のある木で、ラダックの気候に合致しています。またワイルドローズは在来種で、その果実は食用、ローズの花弁はローズウォーターに、ローズヒップはお茶や石鹸の材料にと、さまざまに利用可能です。

今年は、近年の気候の変化で成長するようになったリンゴの木を10本ほど植える予定です。

7月、夏の様子
4月、芽生えの時期
マトー寺院の僧侶のお二人。「楽しみにしていますよ!」と見送ってくださいました

写真:ウォールアートプロジェクト
文責:ウォールアートプロジェクト コーディネーター /浜尾和徳

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