奥間勝也「Each Story それぞれの物語」
映像
奥間勝也はナング村の生徒たちをキャスティングし、中編映画を制作。子どもたちは、夏休みの宿題として、ラダックの伝説の王・ケサル王について調べることを課題として出された。調べる最中、大人たちとの交流を通じ、それぞれの物語を受け取っていく。
フィクションと、ナング村のさまざまな年齢層の人々へのインタビューにより映し出された現代のラダックのノンフィクションが入り混じる作品となった。
山形国際ドキュメンタリー映画祭 アジア部門千波万波賞受賞（2015）
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