オンライントークセッション「ノコチームのビヨンド・コロナ」への参加方法とノコファンクラブについて
昨晩(2020.5.6)、ウォールアートプロジェクト主催でオンライントークセッションをZOOMで開催し、さらにYouTubeでライブ配信するという初の試みをしました。
題して「ノコチームのビヨンド・コロナ」、コロナを超えた先に見てみたい世界をみんなと考える機会を作りたい、そんな想いから発した企画でした。
これまで、百聞は一見にしかず、体験こそが宝と考え、インドで芸術祭やコミュニティづくりを実体験する機会を作ってきました。観光旅行では作れない人と人の繋がりが、私たちが誇る成果でした。
昨晩は、久しぶりに出会えば、絶対にハグから始まるワルリ族の人たちとも、画面越しに会話を交わしました。それは、対面とはまた違う新たな関係性の発掘でした。
いつでも会えると思えば、真剣なテーマを据えた会話はつい後回しにしがちで、些細なことですれ違いも起こるし、気持ちの齟齬を避けて、たわいもない会話でやり過ごしてきた時間もとても多かったと思うからです。
コロナ禍の最中、こんな機会をもらえたこと、ありがたかったです。ネットの中にたくさんの発信が溢れる中、地味めトークセションに50人を超えるみなさんに視聴していただけたことも心強かったです。
今後も続くこのノコチームのトークセッションには3つの目的があります。
1) コロナを超えていった先の世界を、自分たち血の通った1人1人が舵を握るための準備。
ローカライゼーションや循環型の暮らしへのシフトを目指します。
2) そのための繋がりを作ること。
同じ思いを持つみんなで進むことの大切さはいうまでもありません。
3) 2021年のプロジェクトへ向けてのファンディング
景気が低迷する中でのアートプロジェクトや国際協力プロジェクトを運営していくためには、国家や財団などのオフィシャルな力に頼りすぎることなく、1人1人の想いの集積で形にしていく必要を強く実感しています。
セッションの後半で私たちは、クラウド的なファンディングのお願いをしましたが、この制度を少し修正したいと思います。
・一回のトークセッションの参加費を500円とする課金制度にすること。
・ウォールアートプロジェクト応援団(年間の個人サポーター 1口3000円)に登録していただくことで、これから続くセッションに無料で参加していただけること。もちろん、通常の応援団に送る浜尾和徳のメルマガ「okazu通信」も配信されます。
応援団の詳細 https://wallartproject.net/2020/01/29/supporter/
この2点に加え、世界を一緒に変えていく人ともっと出会いたくて、ファンクラブをスタートすることにしました。これも、コロナ禍だからこその繋がりです。以下が概要です。
「ノコファンクラブ」概要
1「ノコファンクラブ」入会条件
・ノコプロジェクトに興味がある、または、この社会の仕組みを知りたい、世界を変えてみたい、いずれかの想いを1つでも持つ人。
・コロナ禍や学生であるということで、課金や年会費の支払いが難しいけれど、いつかインドへ行ってみたい、ノコプロジェクトに関わりたいという意志のある人。
2「ノコファンクラブ」の特典
・インドやプロジェクトの「今」を知る「okazu通信」配信
・オンライントークセッション「ノコチームのビヨンド・コロナ」無料参加
3「ノコファンクラブ」入会の手順
以下を明記の上、以下へメールでお願いします。
info*wafes.net *をアットマークに
件名:ノコファンクラブ入会希望
本文
お名前
ご住所
所属 学生の方は大学名や学部名。社会人の方は差し支えのない範囲でご職業など
配信先メールアドレス URLなどを受け取れるアドレスをお願いします。
ファンクラブの名簿に記載するお名前(ニックネームでも可能です)
「ノコファンクラブ」についての問い合わせ先
info*wafes.net *をアットマークに
以上です。
応援団同様、1人でもたくさんの皆様のご入会をお待ちしています!!
「ノコチームのビヨンドコロナ」プレオンラインセッション (2020.5.6配信)
→ https://youtu.be/PrS4yq-UZzU
<ウォールアートプロジェクト応援団加入方法>
1) 一口3000円の会費を納入(お振り込み、または直接納入)。
振り込み先
みずほ銀行 成城支店 1170797 トクヒ)ウォールアートプロジェクト
2)「okazu通信」配信先のメールアドレスをお知らせください。(画像を添付するのでPCメールが望ましいです)
3)サイトに記名するお名前(ニックネームも可能です)をお知らせください。
「ウォールアートプロジェクト応援団」についての問い合わせ先
info*wafes.net *をアットマークに