ラジ クマル パスワン「ミティラー画 ラーマーヤナの一節」
ミティラー地方の顔料
ミティラー画はインド、ビハール州北部で脈々と受け継がれている壁画だ。アウトカーストに属するパスワンファミリーは、入れ墨から発展した単色のゴドナー画を家業とする。WAF2011では叙事詩「ラーマーヤナ」を題材にした色彩豊かなミティラー画を、学校の廊下と柱に描き、校内の空気感を一変させた。インドの子どもたちは自分たちが日ごろ進行している神様たちの出現に目をみはった。
![](https://wallartproject.net/wp-content/uploads/2023/11/2011_6_1_waf2011 2129-1024x681.jpg)
![](https://wallartproject.net/wp-content/uploads/2023/11/2011_6_2_waf2011 0063-1024x681.jpg)
![](https://wallartproject.net/wp-content/uploads/2023/11/2011_6_3_waf2011 0068-1024x681.jpg)
![](https://wallartproject.net/wp-content/uploads/2023/11/2011_6_4_waf2011 0745-1024x681.jpg)
![](https://wallartproject.net/wp-content/uploads/2023/11/2011_6_4_waf2011 2112-1024x681.jpg)
Drawing on the white wall
ミティラー地方の顔料
ミティラー画はインド、ビハール州北部で脈々と受け継がれている壁画だ。アウトカーストに属するパスワンファミリーは、入れ墨から発展した単色のゴドナー画を家業とする。WAF2011では叙事詩「ラーマーヤナ」を題材にした色彩豊かなミティラー画を、学校の廊下と柱に描き、校内の空気感を一変させた。インドの子どもたちは自分たちが日ごろ進行している神様たちの出現に目をみはった。
この記事へのコメントはありません。