2月1日ミーティング@チクファーム

okazu_66172月1日。ちょうど、このクラウドファンディングがスタートを切った日。ガンジャード村のチクファームにてノコミーティングを開催した。東京で毎週ミーティングを重ねているように、こちらでもミーティングをしている。現地での動きについては私経由で情報は皆に渡るのだけれど、日本で話し合われている内容が、現地にとってはいかがなものなのか。その手ごたえを探る目的もある。
例えば、この日のミーティングでの議題の一つが、周辺の学校の子どもたちをノコプロジェクトにどうやって巻き込むか。2013年、2014年にウォールアートフェスティバルを開催した二つの学校とは、開催後に新しく入学を希望する子どもたちの数が増えたこともあって、とても良い関係を保てている。各学校の先生に会うと、「今年はフェスはどうするんですか」と尋ねられる。「今年はフェスはやらないのですが、ノコプロジェクトと言って、ワルリ族の伝統家屋を建てるワークショップをします」と答えると、「もし、生徒たちが関われる場面があったら、ぜひ声をかけてくださいね」と色のよい返事をもらった。学校では試験の時期が近いということも考慮しつつ、巻き込む方法を考える。

こちらインドで考えていることは、「子どもたちに“ノコ”ってどういうことなのかを伝えることが大事」。
まずは、チクファームにやってきた子どもたちに、アニメーションを見せ、導入。このプロジェクトでやろうとしていることをかみ砕いて説明する。子どもたちにはなじみ深いだろう、こちらのメンバーが伝統的な方法で建てた番小屋(写真背景)。実は、この家がこの地域の風土に合った機能をもっているということ。レンガやセメント製の家に比べて遅れてなんていなくって、残すべき価値あるものだということ。有機栽培している野菜や、在来種を守ることの大切さ。この村で出来る新しい産業の一つ・養蜂にチャレンジしている様子。そうして、この土地が持つポテンシャル、本当に自分たちにとって良いもの・ことは何かを考え、選択し、残していくことの大切さを伝える。

それを知った後、“ノコ”ということについてどう感じたか。“ノコ”を形にするために、どうしたいと思うか、何が出来ると思うかを書いてもらう。それは字でもいいし、絵でも構わない。
日本で出たアイディアの一つは、それをジャングルで採取する葉っぱに書き/描き、「家」のオープニングセレモニー当日にチクファーム内に飾ろう、というもの。ファームのよい雰囲気を壊すことなく展示することで、セレモニーに来る政府のオフィサーの目にとまり、子どもたちの考えが伝わる、ということも良い展開なのではないだろうか。
ミーティングを経て、他にも盛りだくさんのアイディアが登場している。おって、アップデートしていきたい。行きたい(okazu)okazu